PCが壊れた

自作のPCが壊れてひどい目にあいました。今回まなんだこと。

  • ファンが回らなくなったらまず電源を疑う。電源のファンはメモリとかCPUを外した状態でもスイッチを入れれば回る。
  • シリコンでヒートシンクにCPUがくっついているのは、そっとこじれば剥がれる。
  • CPUをヒートシンクからはがしてCPUを装着し、そのうえでヒートシンクを装着する。最初くっついた状態のまま装着してて怖かった。

なかなか起動しなくて、結局電源とマザーボードとメモリを買い替えた。あと安いビデオカードを買い足した。苦しいよう……。

逃避の読書

面白いんだけど、くっすん大黒と一緒っていう気がしなくもない。

奥さんが縁側にでて宙に指で文字をかきかけて、ふと青空を見上げるっていう冒頭のシーンが、最高にぐっときました。あと読み終わってから三部作だということを知った。。

追記

『門』の冒頭。主人公が縁側から部屋の中にいる妻に「近」の字の書き方を尋ねる。妻は縁側に出て、指で宙に文字を書き、そのまま指を止めて晴れ渡った空を見る。

……というシーンだと思っていたんですが、読み返したら少し違っていました。いい加減に読んでるのがよくわかります。実際はもうちょっとユーモラスな感じ。