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id:moony:20030412さんの大島弓子グーグーだって猫である感想

四匹の個性豊かな猫に囲まれた、ほんわかと楽しいエッセイマンガなのだけれど、猫と病の話が交差するとき、すこしせつない。

そうですねー。明るいトーンの背後に、命が衰えていくことの悲しみや、生命をずさんに扱うシステムへの怒りとかがあるような気がしました。自分の病気の治療を受けながら、猫の病気を必死で治そうとしたり……。