ブ日記
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僕もid:naubooさんのid:nauboo:20030531#1054311966の前半部分と似たようなことを書きかけてました。うまく書けなくて消しちゃったんですが……。再挑戦。
▼ コミュニケーションの補助輪として
薄暗がりの仄かな明りの良さ、みたいなことを言えるのは余裕があるからなのではと思いました。ほんとうの闇の中で切実に光を求めていたら、出会った明りが人工的なネオンサインでも有り難く感じると思う。
僕はいつもシステムの「非情緒的」な部分に助けられていると感じています。
▼ ジャーナリズム?
ニュースを引用してコメントつけるのも、僕にとってコミュニケーションのリハビリみたいな感覚です。自分の内側からはうまく言葉がでてこないけれど、ニュースのピックアップならできる。ただURLを貼るだけでも誰かが読んでくれる。
「16歳のティーンエイジャーの個人的な記録」のようなストレートな言葉を話せなくなってしまった人々にとって、ニュースの引用という形式は救いなんじゃないかと思っています。
▼ フィードバックの強度
Blogの仕組みが実現している読み手からのフィードバックはそれほど強いものではないと思います。トラックバックは、コメントよりも弱い関係を作ろうとするものでしょうし。個人的にはtDiaryのリファラを自動的に公開するっていう考え方のほうが強力な気がしています。