死の知らせ

古い知り合いからずしりと重い手紙が送られてきて、なんだろうとわくわくしながら開けてみると、「病と闘っていた○○が亡くなったそうです。きょうだいを亡くした気分です。」一緒に単5の乾電池が5本、梱包材に包まれて出てくる。

という夢をみました。差出人は男性、○○は女性。どちらにもずっと会ってないですが、たぶん元気だと思う。

実家が仙台で、子供の頃の数少ない友人から「地震大丈夫だった?」っていうメールが来てたこと。でも返事してなくて、はやくしなくちゃと思っていたこと。それに最近読んで印象的だったほぼ日のエッセイ「窓を打ち屋根に転がる小石は」が、影響している気がした。

乾電池はさっぱりわかりません。性的なメタファーだとか、ぜんぜんぴんと来ない。なんだろう乾電池。

寝る前にサイバーパンクな『スキズマトリックス』を読んでたから、機械の生が始まるよ、みたいな感じだろうか。